コーナーキックのルールをやさしく解説
コーナーキックは単純に見えます。コーナーアークにボールを置いて、蹴り込むだけです。でも競技規則には揉めやすい細部があります。ボールはアークの中に完全に入っていなければならないのか、直接得点できるのか、そしてボールが外に出なくてもコーナーが与えられる新しいケースについてです。
Squadcard編集部。最終更新日 。
要点
- ボール全体がゴールラインを越え、最後に守備側が触れ、得点にならなかった場合にコーナーキックです。
- キーパーが手でボールを8秒を超えて保持した場合や、チームがゴールキックを遅らせた場合にも与えられます。
- ボールはコーナーエリア内に置きます(アークに触れていればOK)。蹴って動いた時点でインプレーです。
- 相手に対しては直接得点でき、コーナーキックからのオフサイドはありません。
- ボールがインプレーになるまで、相手はコーナーアークから9.15メートル(10ヤード)離れなければなりません。
コーナーキックになるとき
- ボール全体が地上でも空中でもゴールラインを越え、最後に守備側が触れて、得点にならなかったとき。
- ゴールキーパーが手や腕で8秒を超えてボールを保持したとき。コーナーは、キーパーのいた位置にいちばん近い側から行います。
- 2026/27の新ルール:チームが自分たちのゴールキックを遅らせたとき。審判が5秒のカウントダウンを行い、それでもゴールキックが行われなければ、相手にコーナーキックが与えられます。
蹴り方
- ボールが出たところにいちばん近いコーナーエリアに置きます。完全に中に入っている必要はなく、ボールの一部がアークに触れていれば問題ありません。
- ボールは静止していなければならず、攻撃側の選手が蹴ります。
- 蹴って明らかに動いた時点でインプレーです。コーナーエリアから出る必要はなく、ショートコーナーはそのためです。
- コーナーフラッグを動かしてはいけません。
- キッカーは、ほかの選手が触れるまで、もう一度ボールに触れられません。触れた場合は、守備側の間接フリーキックです。
- ボールがインプレーになるまで、守備側はコーナーアークから9.15メートル(10ヤード)離れなければなりません。ゴールラインとタッチラインのそばの、ピッチの外にその距離を示す小さな印があるコートもあります。
コーナーキックからの得点とオフサイド
コーナーキックから直接得点することはできますが、相手チームに対してだけです。これが「オリンピコ」です。万が一、直接キッカー自身のゴールに入った場合は、相手にコーナーキックが与えられます。
コーナーキックから直接ボールを受けた場合、オフサイドはありません。ほかの誰かが触れたあとは、通常どおりオフサイドが適用されます。オフサイドのルールを参照してください。
5人制や仲間内の試合のコーナー
5人制のリーグの多くはコーナーがありません。ボールが壁から戻ってくるからです。また、仲間内の試合では、キーパーがいないときに「コーナー3本でPK」というルールもよく使われます。ほかのハウスルールと一緒に決めておきましょう。どっちのチームに入るかで揉めたら、チームジェネレーターに決めてもらいましょう。
公平なチームを組む毎週プレーしていますか?
毎週同じメンバーでプレーするなら、Squadcardが運営を引き受けます。グループチャットのリンクから全員が参加・未定・不参加を答え、試合後に仲間がつけた評価をもとに公平なチームを組み、コート代を誰が払うかも記録します。
スカッドを作るよくある質問
コーナーキックから直接ゴールを決められますか?
はい。相手チームに対してなら決められます。キッカー自身のゴールに直接入った場合は、代わりに相手にコーナーキックが与えられます。
コーナーキックでオフサイドになりますか?
いいえ。コーナーキックから直接ボールを受けた場合、オフサイドはありません。
ボールはコーナーアークの中に入っていなければいけませんか?
ボールの一部がコーナーエリアにあればOKです。アークのラインに触れている、またはラインにかかっていれば問題ありません。
コーナーキックのとき、守備側はどれくらい離れなければなりませんか?
ボールがインプレーになるまで、コーナーアークから少なくとも9.15メートル(10ヤード)です。
キーパーの8秒ルールとは何ですか?
ゴールキーパーが手や腕で8秒を超えてボールを保持した場合、審判は相手チームにコーナーキックを与えます。